熱川館の自慢（温泉篇）

熱川館の売り、ここが自慢は、ズバリ！温泉　眺望でございます。

一番の売り自家源泉　「八幡の源泉」でございます。

泉質：ナトリウム　－　塩化物・硫酸塩泉
　　　　　　　　　　　　（低張性・弱アルカリ性・高温泉）

泉温：　９９．５度

１、禁忌症
　　急性疾患、活動性結核、悪性腫瘍、重度の心臓病、心臓病
　　呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化症、
　　高血圧症、

２、適応症
　　神経病、筋肉痛、関節病、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
　　うちみ、くじき、慢性消火器病、痔症、冷え性、切り傷、やけど、
　　慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、
　　慢性婦人病、動脈硬化症

＊上手な温泉の入り方

（１）まずかけ　湯から
　　　温度に体を慣らすためにかけ湯は丹念に。目安として10杯程度

（２）体を慣らす　半身浴
　　　半身浴で体を慣らし、泉温や水圧による急激な負担が掛からない様
　　　にしましょう。少したってから手足を伸ばしてみましょう。

（３）体を洗う
　　　温まってから体を洗うのが効果的です。毛穴が開いて洗い流しやすく　　　なります。

（４）入浴時間はほどおどに・・・
　　　入浴時間は、おでこに汗ばむ程度が目安です。

（５）入浴後はシャワーを浴びないで・・・
　　　折角の薬効果分もシャワーで流してしまう恐れがありますので、
　　　当館の場合は、控えてください。

（６）水分補給を充分に
　　　発汗によって体内の水分が減少しております。
　　　浴後は、水分補給してください。

（７）ゆっくり休む
　　　入浴は体力をつかい、血圧も変動します。浴後は
　　　充分に休憩してください。

（８）入浴回数は・・・
　　　一日の入浴回数の目安は、２～３回です。

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